【週間】Steam同接ランキングTOP10 2026年7月5日〜12日、パルワールドが1300%増で首位に急接近

当サイトが実測したSteam同接データを基に、2026年7月5日から12日までの週間同接ランキングを振り返る。首位はCounter-Strike 2が守ったが、正式版1.0を迎えたPalworldが週間で1300%超の急増を記録し、ピーク値でDota 2に迫る規模まで伸びた。定番タイトルの多くが週間で減少に転じる中、伸びと落ち込みの明暗がはっきり出た一週間だ。
TOP3の動向:CS2が首位維持もDota 2・PUBGは減速

Counter-Strike 2は最新値約73万人、週間ピークは約141万人と依然トップの規模を保つが、週間では前週比-16.4%と縮小した。2位のDota 2も最新値約47万人で週間-13.3%、3位のPUBG: BATTLEGROUNDSは最新値約41万人で週間-19.8%となり、上位定番タイトルが揃って減速する一週間となった。

最大の注目株はPalworld、正式版1.0で週間+1307.7%

Palworldは約1週間前の同接が約4万5000人だったのに対し、最新値は約63万人まで急伸し、週間ピークは約70万人に達した。7月10日の正式版1.0移行が起点となったとみられ、伸び幅は今回の集計対象で最大だ。ピークの規模はDota 2の週間ピークに近く、定番タイトル群に食い込む勢いを見せている。

Marvel Rivalsも倍増、シーズン展開が追い風か

Marvel Rivalsは最新値約12万3000人で、約1週間前の約5万4000人から週間+125.9%と大きく伸びた。週間ピークは約19万4000人に達しており、シーズン関連の話題が同接の押し上げにつながったとみられる。上位で唯一の三桁パーセント増を記録した点は注目に値する。

下降組:Rust・GTA Vなど定番勢は軒並みマイナス

Rustは最新値約7万8000人で週間-23.2%、Grand Theft Auto Vは最新値約5万3700人で週間-19.5%と、いずれも二桁の減少を記録した。めっちゃカメレオンも最新値約7万人で週間-11.0%となり、ピーク時の約19万1000人からは落ち着きを見せている。長期運営タイトルは新作・大型アプデの話題性がない週は同接が縮みやすい傾向がデータからうかがえる。

来週の注目ポイント
Palworldの伸びが次週も続くかが最大の焦点だ。正式版直後の初動ブーストが一段落した後、同接がどの水準で定着するかを見極める必要がある。加えてMarvel Rivalsのシーズン施策の継続効果、そして上位定番勢が反発するかどうかも来週の定点観測で確認したい。
まとめ
今週は定番タイトルの縮小と新興・急伸タイトルの拡大が同時に進んだ週といえる。Counter-Strike 2の首位は揺らいでいないが、Palworldの伸びしろは無視できない規模に達しており、来週以降の定着度が注目点だ。


