フロム新作『The Duskbloods』NT初日はサーバー障害で中止、それでも米メディアは12時間プレイでレビュー先行

フロム・ソフトウェアの新作『The Duskbloods(ダスクブラッド)』クローズドネットワークテストが8月21日19時に開始予定だったが、サーバー障害により初日分が前倒しで中止となった。一方で海外メディアは事前ビルドで12時間プレイしたレビューを公開しており、注目度の高さを裏付けている。発売前情報がまだ乏しい中、現時点で分かっている事実を整理する。
クローズドネットワークテスト初日は「ログイン戦争」の末に中止
フロム・ソフトウェアは8月21日19時からNintendo Switch 2向け新作『The Duskbloods』のクローズドネットワークテストを開始する予定だった。しかしゲームサーバーの障害が発生し、公式Xにて8時42分(現地表記基準)に本日分の中止が告知された。国内メディア各社も同日中に速報を出しており、参加希望者のアクセス集中が要因の一つと見られるが、詳細な原因は公式から明かされていない。
海外メディアは先行ビルドで12時間プレイ、期待値の高さがうかがえる
米メディアのライターは事前ビルドで『The Duskbloods』を12時間プレイした記事を公開している。フロム・ソフトウェア作品としては珍しいマルチプレイ主体の設計が特徴として取り上げられており、発売前から高い関心を集めていることがうかがえる。宮崎英高氏は『エルデンリング ナイトレイン』と本作の系譜について、シングルプレイ作品を続けないわけではないと説明しており、今後もソロプレイ向けタイトルの展開に含みを持たせている。
再開時期は未定、今後の告知に注目
公式は今回のテスト中止について「今後の実施は改めてお知らせする」とだけ説明しており、再開日時は本稿執筆時点で未確定だ。Nintendo Switch 2向けマルチプレイアクションという位置づけ上、サーバー安定性は発売後の評価にも直結する要素であり、次回のテスト告知内容は要チェックといえる。
まとめ
『The Duskbloods』は初日のネットワークテストこそサーバー障害でつまずいたが、海外プレイレポートの反響からも発売前の注目度は高い水準にあるとみられる。次回テストの日程発表とサーバー改善の有無が、今後の評価を占う最初の材料になりそうだ。


