Steamで遊べる登山・ローグライク協力ゲームおすすめ比較2026年版――『Sunset Summit』『Invokyr』はどう違うのか

2026年9月、最大8人協力の登山アクション『Sunset Summit』と、呪いのボードゲームから生き延びる協力ホラー『Invokyr』の情報がほぼ同時に出そろった。少人数でわいわい遊べる新作を探している読者に向けて、プレイ人数・テンポ・難度の傾向を整理する。半年後に読んでも判断材料になるよう、発売済みタイトルと早期アクセス予定タイトルを分けて解説する。
『Sunset Summit』――おじいちゃん・おばあちゃんで頂上を目指す協力登山アクション

Future Friends Gamesが手がける『Sunset Summit』は、高齢のキャラクターを操作し日没までに頂上を目指す登山アクションだ。最大8人のマルチプレイに対応し、4つの浮島にまたがる16種類のコースが用意されている。4Gamerの紹介記事では「イライラよりも面白さを重視した作り」と説明されており、理不尽な難度で協力プレイを壊さない設計が特徴だ。すでにSteamで配信中のため、今すぐ友人と遊びたい層に向いている。
『Invokyr』――呪いのボードゲームから脱出する協力ホラー、10月8日に早期アクセス

Ludogramが開発する『Invokyr』は、最大6人で協力し呪いのボードゲームをプレイしながら屋敷からの脱出を目指すホラーアクションだ。早期アクセスの開始は10月8日と発表済みで、発売はまだ先だが情報の初出としては早い段階にある。ボードゲームという小さな箱庭の中で運と判断を絡めるコンセプトは、単純な鬼ごっこ型のホラー協力とは一線を画す。じっくり待って発売直後に飛び込みたい読者はウィッシュリスト登録が現実的な一手だ。
プレイ人数で選ぶ――大人数向けか少人数向けか
『Sunset Summit』は最大8人までスケールする設計で、大人数のフレンドグループや配信企画との相性が良い。一方『Invokyr』は最大6人と規模はやや小さいが、ホラー要素があるぶん少人数のほうが緊張感を保ちやすい傾向がある。人数が多いほどワイワイ系、少なめのほうがじっくり系になりやすいという基本方針で選ぶとよい。
配信映え・実況向きで選ぶ
登山アクションの『Sunset Summit』は失敗や滑落がそのままギャグになりやすく、SHAKAの『RUST』配信のようなワイプ芸的な盛り上がりを作りやすいジャンルだ。対して『Invokyr』はボードゲームの緊張と恐怖演出が主軸になるため、じっくり系のリアクション実況に向く。配信映えを重視するなら前者、ストーリー・演出重視の視聴者を狙うなら後者が候補になる。
今すぐ遊ぶか、待つか――購入判断の目安
『Sunset Summit』はすでに製品版がSteamで配信中のため、今すぐ友人と集まって遊べる点が最大の利点だ。『Invokyr』はまだ早期アクセス前の段階であり、10月8日の開始まで待つ必要がある。急ぎで協力プレイの新作が欲しいなら前者、じっくり待ってホラー系を狙うなら後者、という住み分けで考えるのが分かりやすい。
まとめ
『Sunset Summit』と『Invokyr』は同じ協力プレイ系でも「明るい登山ギャグ」と「暗いホラー脱出」で方向性が真逆だ。今すぐ遊びたいか、10月の早期アクセスを待てるかで選択肢は自然と絞られる。どちらも少人数〜中規模の友人グループ向けという点は共通しており、遊ぶ人数と雰囲気の好みで選ぶのが失敗しないコツだ。




